小地域ネットワーク活動事業

ふれあい福祉ネットワーク活動

“地域が支えるその人らしい暮らし”

全国的な傾向として少子高齢化や核家族化が急速に進行し、将来3人に1人が高齢者という時代が到来すると予測されています。以前と比べて世帯あたりの人数の減少、隣近所の付き合いが疎遠になってきていますので、今から地域で助けあい支えあう関係づくりを築いていく必要があります。社会福祉協議会では、平成10年度より「ふれあいのまちづくり事業」を実施し、地区コミュニティを核として、福祉委員の設置、地区別福祉懇談会の開催、福祉に対する意識の醸成を図るような行事への助成等を推進してまいりました。
社協しおりP.6
今後も、福祉委員の活動がより一層活発になり、民生委員児童委員、自治会、老人クラブ、婦人会、ボランティア等が日頃から連絡を取り合い、援助を必要とする人の早期発見・早期対応、災害弱者への対策などができるネットワークづくりを進めていきたいと考えております。

小地域ネットワーク活動の支援

地区内の福祉活動の推進のために、地域住民の福祉に対する意識の醸成を図るようなひとり暮らし高齢者の訪問活動やつどい、高齢者と親子の三世代交流会等の行事に対して活動費の一部を助成しています。また、地区内のネットワークづくりを進めるため、福祉委員会の設置促進及び活動に対する支援をおこなっています。

具体的な活動

坂下地区
  • 鈴鹿馬子唄ふれあいサロン
    毎月1回地域の高齢者に楽しんでいただこうとおしゃべりや工作、ゲームを通じて和気あいあいと楽しく行っています。
  • 三世代ふれあい交流会
    高齢者を講師に迎え、季節のお菓子づくりやレクレーションを通じ世代間の交流を目的に年1回開催し、たくさんの住民が参加しています。
  • ふれあい訪問活動
    ひとり暮らし・ふたり暮らし・寝たきり高齢者を対象に福祉委員会のメンバーで作った配色弁当と訪問活動を実施しています。
 
天神・和賀地区
  • 「福祉の会」
    地区コミュニティに、自治会、福祉委員、老人会、婦人会、PTA、民生委員児童委員等が参画するネットワークを立ち上げ、ひとり暮らし高齢者の訪問活動、研修会、いきいきサロン等様々な福祉活動に取り組んでいます。

福祉委員の設置

福祉委員とは、地域の中で高齢者、障がい者、子育て中の親子等で援助を必要とする本人や家族に対して、隣近所に住む者として良き相談相手となるとともに、民生委員児童委員や自治会等の住民組織と連携を取りながら、福祉のまちづくりを進めていく地域福祉の推進役で地区コミュニティに設置いただいております。

福祉委員の役割

福祉課題の発見
(例)・悩み事を抱える高齢者や障がい者、子育て中の親子への相談相手

・民生委員・児童委員や自治会長、行政、社会福祉協議会へのつなぎ役


地域における福祉活動の推進
(例)・ひとり暮らしの方への声掛けや安否確認など、日常的な見守り活動

・集会場等を活用したサロン活動の開催

・話し相手や簡単なお手伝いなど、地域でのたすけあい活動

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